* 第11話 Dパート 戦う正邪から、AA-12で迎撃する正邪 |
Cパートも伸びてるので、こりゃSCP絡ませた方がいいなと思いました。
・・・Bパートはちと訳が分からない部分があったりするので、Dパートで補填します。
ステータス配分について
*参考として |
六段階でEからSランク付け。 但しかなり独自解釈入り
破壊力
単純に物(動物)を破壊できる能力。 高い程に危険。B
35メガパスカルってどれくらいの破壊力なんだろうか?
スピード
単純な移動速度。
SCP-939は時速30km(カバと同等の速度とした。) C
実際は分かりません。
機敏性
いわゆる運動神経。高い程反応速度が速く、低い程とろくさい。
Cで普通の人間並み B
知的能力
高い程知識がある。 なおBでIQ100程度の人間とする。B
射程(影響範囲)
直接的な攻撃範囲。もしくは特性上の暴露,影響範囲。
SCP-939は直接攻撃はそれほどの射程ではないが、ガスをまき散らすため、
これにより高め。 B
成長性(危険性)
一つは単純に学習能力が高いこと、二つは適応能力が高いこと、三つはこのSCPの
拡散力である。 939は凄まじい繁殖力を持ち、更に人間社会にも溶け込めるため、
かなり高得点である。 どれかが高いと他が低くても高点数になる。 A
これまで登場したketerクラスのランク付けと総評
SCP-939
破壊力B スピードC 機敏性B 知的能力B 射程B 成長性A
群れを成して行動することが多く、更に相手をおびき出すための手段も持つ、
狡猾であり、凶暴なSCP。しかし、このSCPが本当に恐ろしいのが幼体の発見が極めて
難しく、更に繁殖力も高いということ。(肉食なのに6頭程出産できる。)
生命維持器官が行方不明なので、生命力も高いと思われる。
SCP-099-JP 胸に詰まったモノ
破壊力 スピード 機敏性 知的能力 なし。射程S 成長性S
知的生物でもなければ、このSCPに関して言えば少しお腹痛くなる程度のketerクラスとしては「単体」として見れば大したことはない。
・・・しかし、このSCPが恐ろしいのはこれにより乳幼児が増え、食糧難が加速することであり、未汚染地区においてもこの影響をもろにうけ、戦争が発生することが激増する。
一種のミーム汚染も含んでいると思われる危険なSCPだが、このSCPが言いたいと思われるのは 一番危険(keter)なのは人間(の傲慢さ)ということなのだろう。
SCP-871 景気のいいケーキ
破壊力 スピード 機敏性 知的能力なし 射程E 成長性S
いわゆるバイ●イン。 再現能力がすさまじく、破壊は実質不可能。
食べること以外でこれを阻止することは不可能である。
ド●えもんにおいては宇宙に放り込んで事なきを得たが、絶対にそれはやめましょう。
SCP-***
破壊力 S* スピード B 機敏性A 知的能力A 射程E* 成長性S
最強のSCP。 固有能力は異常な再生能力と頑丈性。それに攻撃力も尋常ではない。
あらゆるものを特性に応じて破壊し、数多のSCPですら殺せないどころか、逆に利用してしまう。射程こそ最低クラスだが、これはSCP単体としての能力。
SCPの組み合わせで射程は大幅に上下するのだ。
生き物絶対許さないクソトカゲ。
SCP-058 闇の心臓
破壊力A スピードA 機敏性A 知的能力D 射程C 成長性C
成長性Dでもいいかもしれないな。と思いつつ、戦闘能力は939を凌駕しており、
単体ではまず939程度では勝てない。 それもそのはず、戦車に踏みつぶされても
ピンピンしてるほどに頑丈(無力化はできたが)であり、通常兵器では怯ませるのがやっとである。(それも高火力)
人語は話せるが内容は意味不明で、知性はそこまでなく、Dクラスとの対話でも
一方的に話しており、対話は不可能に近い。
解放されたら所々破壊しまわるため、収容に失敗したら即座に核弾頭で葬り去るという
緊急プロトコルまである。 なお、そのプロトコルや暴れだせば再収用が極めて困難故にクソトカゲとの対決はまずない。
次回オールドマンから